
一般社団法人日本エンパシー協会代表理事。 一児の父。 発達障害の分野で最大手の株式会社LITALICOに10年勤め、保護者向けのペアレントトレーニングセミナーや私立小学校の教員全体に研修も実施。 エンパシー(相手を理解しようとする姿勢のある共感)と出会ったことで、自分自身を大切にすることを体感的に学ぶ。それにより、これまで硬く閉ざしていた心が変化し、家族を含めた人間関係の改善・新たな価値観の発見など数多くの気づきを得る。 そういった自身の経験から、“一人ひとりが自分の大切な価値観を明るみに出せる社会を、共感によって創る”という理念のもと、2021年9月に一般社団法人エンパシー協会を設立。 現在は、16名の日本エンパシー協会認定講師と共に、共感者講座の実施、オンラインコミュニティ運営、企業様と提携しメンタルケアの実施・新たなマネジメントの確立や会社風土の醸成へ寄与、その他複数のプロジェクトが進行中。 今後も仲間と共に、人々の意識の姿勢や在り方といった側面から世の中の障壁を突破することを体現していく。